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北見通運株式会社は北海道北見市を拠点とする総合物流企業です。

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ウラジオストクで北見産タマネギをPRnews release

2017年02月27日

北見通運株式会社(本社:北海道北見市、代表取締役社長 舛川 誠)は、ロシア極東地域へ向けた北見産玉ねぎの輸出を支援する「北見産農産物輸出促進協議会」のメンバーとして、このほどウラジオストクへの訪問団に参加しました。


概要

北見産農産物輸出促進協議会は、北見市、JAきたみらい農協、JA常呂町農協、ホクレン北見支所、北海道銀行、北見通運株式会社 の6団体で構成され、たまねぎ等に代表される北見産農産物の、ロシア極東地域への海外輸出・市場開拓を支援する目的で平成28年11月に発足しました。
平成29年2月17日・18日、協議会は極東ロシア最大の都市ウラジオストク市を訪問し、現地企業との商談、マーケット視察、北見産たまねぎの店頭PRイベントを行いました。

訪問の様子

写真1:平成29年2月17日 午前9時からウラジオストク・ヒュンダイホテルにて地元スーパー「サンベリー」と商談。弊社舛川が選果作業と国内輸送の説明を行いました。
写真2:商談後、地元大手スーパー担当者らと一緒に記念撮影。辻直孝北見市長、JAきたみらい西川組合長、JAところ小野寺組合長、ホクレン北見今成支所長、北海道銀行佐々木支店長ら北見市農産物輸出促進協議会のメンバー。
写真3:商談2社目の「ヴィラーゼル」社との商談後。
写真4:地元スーパー「サンベリー」でのたまねぎ販売コーナー。周りには芋やその他野菜が山積みになっており、計り売りが主体。写真のたまねぎはロシア産 1kg 約50円。
写真5:店頭に並んでいる北見産のたまねぎ。L玉サイズ3個をパッケージして販売。ロシア産に比べ割高ながら現地富裕層の評判は上々で購入者は多く、品質に対する信頼は非常に高い。
写真6:平成29年2月18日 「サンベリー」でのPRイベント。協議会メンバーが法被を着て店内で販売促進PR。直接地元のお客様とふれ合い、店内でご購入いただいたお客様には記念品の贈呈も。

バナースペース

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